『非接触生活』8つの習慣
2.肌にトラブルのあるときはメイクをしない (メイクが必要なときは、お湯と手ぬぐいのみで落とせる程度に)
厚塗りのメイクをしてクレンジングで落とす、という生活を続けていると、肌の弱い人は健康な素肌を取り戻すことがなかなかできません。
クレンジング剤を使わなければ落とせないほどしっかりと付着する
下地やリキッドファンデーション、クリームファンデーションの使用をしないようにしましょう。
目の周りや頬にカサつき、ニキビ、赤み等がある場合はアイメイクもお休みしてください。
コンシーラーだけは部分的に使いたい、という方もいますが、隠したい部分は傷んでいる部分。思い切ってメイクをせずに過ごしたほうが早く健康な素肌に戻ります。
どうしてもメイクが必要なときは
ファンデーション、チークは界面活性剤やシリコン不使用のものを、
下地を使わずにブラシで薄くつけます。
お手持ちの化粧品の全成分を確認してみましょう。
石けんや洗顔フォーム、クレンジングを使わなくても落とせるくらいの薄付きのメイクを心がけましょう。
界面活性剤やシリコン配合の化粧品をつけたブラシやスポンジは、サウンドスタイルの洗濯用中性洗剤で洗い直してから使います。
[ ひとこと解説 ]
リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションは一次刺激性物質を含んでいるだけでなく、強い洗浄力を持つクレンジング剤でなければ落とすことができません。
肌の弱い人がクレンジングや強い洗浄剤で洗顔をすると肌を傷めてしまいます。